仕事を続けるために④「障害児にまず必要となる普通教育ってどんなん?」
発達の段階がわかれば、もう、ご近所の保育所や幼稚園、小学校を訪問してきくことができたらOKです。
あなたが担当している子と同じ段階の子にしている保育・教育の内容を教えてもらえばいいのですから・・・。
それをヒントに授業や活動を組みたてることができます。
えっ?行きにくい?
そうですね。いきなり行くと卒園者、卒業生であっても、不審者とまちがわれたりしまよね。
いやいや、それはわかるけど・・・・。
「とてもじゃないが、近所の保育所・幼稚園、小学校行く時間ないわ!」
「このクソ忙しいのに図書館、何日もかけて通えるか」「出勤だけで、くたくたや、いいかげんにしろ!」
とか、お叱りを受けますよね。
なので、私が作成したものを資料として、以下提供。参考にしてください。
*太矢印は、発達段階内の難易度巾 →は、獲得した力の多様な展開 例)は、目安となる教材や活動
*例)の出典は上記のとおりです。出典元から段階(発達年齢)ごとの多様な実践が入手できます。