はじめての障害児教育・支援速修ブログ

60分速修テキストのダイジェスト&補足資料を提供します。

仕事を続けるために④「障害児にまず必要となる普通教育ってどんなん?」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sirayurinohana/20210416/20210416084934.png

 発達の段階がわかれば、もう、ご近所の保育所や幼稚園、小学校を訪問してきくことができたらOKです。

 あなたが担当している子と同じ段階の子にしている保育・教育の内容を教えてもらえばいいのですから・・・。

 それをヒントに授業や活動を組みたてることができます。

 

 えっ?行きにくい?

 そうですね。いきなり行くと卒園者、卒業生であっても、不審者とまちがわれたりしまよね。

 

 いやいや、それはわかるけど・・・・。

「とてもじゃないが、近所の保育所・幼稚園、小学校行く時間ないわ!」

「このクソ忙しいのに図書館、何日もかけて通えるか」「出勤だけで、くたくたや、いいかげんにしろ!」

 とか、お叱りを受けますよね。

 

 なので、私が作成したものを資料として、以下提供。参考にしてください。

 

*太矢印は、発達段階内の難易度巾 →は、獲得した力の多様な展開 例)は、目安となる教材や活動

f:id:sirayurinohana:20211220143712j:plain

f:id:sirayurinohana:20211220143616j:plain

f:id:sirayurinohana:20211220143737j:plain

f:id:sirayurinohana:20211220143749j:plain

*例)の出典は上記のとおりです。出典元から段階(発達年齢)ごとの多様な実践が入手できます。