仕事を続けるために⑭動画資料のご案内~ことばがあるのに生活の中で使えない。そんな子のための発話学習の方法
資料提供
働く人たちに、もっと、やさしく!ただいま、公開中動画のご案内です。
ことばがあるのに生活の中で使えない。そんな子のための発話学習の方法
【動画の概要】
ことばをいくつか持っているのに暮らしの中で使わない。そんな子いませんか。なんとか、今、すでに持っていることばを自分の願いを伝えるコミュニケーション手段としていかして欲しいと思いますよね。
今回の動画は、具体的な実践例を紹介です。職場や家庭の状況にあわせて、できることから、チャレンジしてみてください。
なお、この学習において二語文や敬語を発話させるのは、NGです。まだ、発話への意欲を育てることこそ、大切な時期だからです。
▲発話学習が効果を発揮する段階に到達しているかどうかの目安はコチラでチエックを↓
https://youtu.be/KxYprQ0_qYU
▲アップずみ動画と今後のアップ予定動画(〇印は、アップずみ●は、近日アップ予定)仕事で必要な項目だけご覧ください。
〇8分でわかる 「あの子は、どの階層のどの段階にいるのか」
https://youtu.be/KxYprQ0_qYU
〇8分でわかる 「今、何が大切な時期なのか」
https://youtu.be/pEuLgKQ2v08
〇8分でわかる 「音がつくれる子の発話学習」~15年かけて『お母さん」』と呼びかけた少女
https://youtu.be/p4l2oLk5byc
〇8分でわかる 「困った行動」事例:非常ベルへの固執~「困った行動」へのアプローチ方法
https://youtu.be/O11z0qmQr68
〇8分でわかる 「待つことが苦手な子に待たせない学習の方法」~発話学習、四つのポイント
https://youtu.be/F11TIZKY4Gc
〇8分でわかる 会話ができるようになっている子に大切なこと、NGなこと
https://youtu.be/kFIZlJUapuY
〇8分でわかる 「なんでも、いや!」「がまんできない」時期をどうするか
https://youtu.be/DJfzMz_yAIg
〇8分でわかる 何才からでもできる。伝えるための発話~学習の方法
●8分でわかる 軽度の障害児 支援のポイント。社会人への道は、この経験を通して開かれる。
【今回動画の出典・参考文献】
▲山田優一郎・國本真吾(2019)「障害児学習実践記録~知的障害児・自閉性障害児の発話とコトバ」合同出版
【 階層と段階の理論に関心のある方はコチラ ↓】
https://sirayurinohana-2.hatenablog.com/?_ga=2.235682561.1255022535.1643867648-115079627.1643867648